学校に行けなくなった
ゲーム機もテレビのリモコンも家から消え、天井を見つめながら罪悪感と戦っていました。両親は優秀で、自分もそうなりたかったからこそ、学校に行けない自分が情けなかった。
ただ、あの経験が「普通に生きることを諦める力」をくれました。
About me
高校までは理系の進路を歩み研究者を目指すが、大学受験をきっかけに自分のやりたいことが分からなくなり方向転換し、起業家に憧れEMCに進学。好きな食べ物は牛タンと蟹、好きな動物はシロナガスクジラ。MBTIはENTP。
Philosophy
好奇心であり、遊び心。
自分の心が動く方を選び、それに対して全力でワクワクするために努力する。それそのものが力になる。
The Line
社会が勝手に作っている「普通」の枠によって、
本来自由に生きられるはずの人が、静かに削られていく。
その構造を変えたい。
今幸せな人たちをもっと幸せにするというよりは、今あんまり笑えてない人を笑えるようにしたい。軸は「人間 × 生きづらさ」です。
Timeline
やってきたことは多いけれど、順番に並べると一本の線になります。小学校で学校に行けなくなったところから、今やっていることまで。
自分の評価は、他人が決めた過去ではなく、自分が決めた目標と行動で書き換えられる、と知った時期。


不登校から、中学で取り返すまで
ゲーム機もテレビのリモコンも家から消え、天井を見つめながら罪悪感と戦っていました。両親は優秀で、自分もそうなりたかったからこそ、学校に行けない自分が情けなかった。
ただ、あの経験が「普通に生きることを諦める力」をくれました。
天井を見ていたある日、ピンポンが鳴りました。お世話になった園の園長先生でした。第一声は「調子どう? うちで働きに来ない?」——励ましではなく、スカウト。
それから園で読み聞かせをしたり、色塗りをしたり。自由な大人がいることを、初めて知りました。
「中学に入ったら野球部に入る」と宣言しました。引きこもりで運動神経も悪い。それでも、ドラマで見る青春を一生送れないことが悔しくて。
塾で遅れを取り戻し、見下してきた同級生に勝利宣言をして、最初の期末テストの数学で満点。先生がクラス全員の前で公表し、周りの見方が変わりました。野球部は3年間やり切り、大会にスタメンで出場しています。
東京都立多摩科学技術高等学校。理系の研究者を目指していた時期と、その進路が変わった出来事。

東京都立多摩科学技術高等学校 / ET課題研究
セイタカアワダチソウが持つアレロパシー(他感作用)の性質を利用した除草剤の開発に取り組みました。高校まで、理系の研究者になるつもりでいました。

家庭の事情を一人で背負っていた友人がいました。最終的に、その友人は高校を辞めました。自分は何もできなかった。その無力感が「何者かになりたい」という決意に変わりました。
社会が勝手に作っている「普通」の枠によって、本来自由に生きられるはずの人が、静かに削られていく。その構造を変えたい。
直感でEMCを選び、キッチンカーを出し、セブ島へ行き、旅行会社を立ち上げた年。

武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部(EMC) 4期生
起業家に憧れて方向転換し、直感でEMCを選びました。「それなりにいい大学に行くと、そこに満足しそうな自分が怖かった」。
学費を親に負担させたくなくて学力試験と面接を通し、学部の学年でただ1人のスカラシップ生に選出。授業料は全額免除になりました。

大学1年の最初の方。カレー・焼き鳥・ベーグル・かき氷を出して、2日間で売上20万円。思いついたら実行する、を積み重ねていました。

大学のフィールドスタディで、セブ島のスラム街と、珊瑚礁に囲まれたカオハガン島を訪ねました。カオハガン島の浜では、子供たちとビーチバレーをしました。物質的には自分たちより少ないはずなのに、彼らは全力で笑っていた。日本では当たり前にあるものが、向こうにはない。それでも、その人生はちゃんと幸せそうでした。
自分がいかに狭い「当たり前」の中に自分を当てはめて生きてきたかを、突きつけられました。
自分の枠の外を知ることで、人は自由になれる。


Cotravel株式会社 / 立ち上げメンバー・プロジェクトマネージャー
「参加者が自分の世界を広げること」をミッションに、1期生の野村一倖のもとで立ち上げメンバーとして参画。イベント設計、ツアー企画、Web戦略を担当しています。


利久株式会社 / アルバイト
吉祥寺店で1年間。現場に立ち続けることも並行していました。
急遽決まったヒッチハイク大会で、同期と2人1組を組んで熱海まで競走しました。

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 三鷹寮 / UNI LIFEと協働
寮の管理会社であるUNI LIFEと協働して、寮の食堂で子ども食堂を開催しました。

寮で60人と向き合い、98人を動かし、カンボジアで問いの答えを一つ拾った年。

Cotravel株式会社 / 主催
結・WILUP・Videory・SobarなどEMCのプロジェクトと協力し、海外から来た学生を交えたイベントを企画・運営しました。


2月をまるまる使って滞在しました。日本人がなぜか経営している孤児院がある、と聞いたのがきっかけ。後藤さんは、ローカルの孤児院を引き継いで14年経営している人です。子どもたちとカレーを作ったら、すごく家族のようでした。
ここで答えを一つもらいました。「お金を稼ぐための社会福祉」ではなく、「社会福祉のために自分の強みでお金を稼ぐ」ことならできるかもしれない。



武蔵野大学EMC / 企画
98人規模の宿泊イベントを、0から企画しました。夜な夜な話し合い、赤字になりかけたところを立て直して開催まで持っていきました。

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 三鷹寮 / 5期生 約60名のメンター
12月頃、複数の1on1から「仲は良いけど表面的」という声が浮かびました。掘り下げると、根っこには「本音を出すと関係が壊れるかもしれない」という恐怖がありました。
課題の本質を「ありのままの自分を知った上で発信し、相手のありのままからくる視点を期待する、これができていない」と言語化。その順序で逆算し、ストーリーテリング・グループ対話・オープンマイクを組み合わせた4時間のプログラムを、当事者を巻き込んで設計しました。
当日、KPIの「過半数24人」を大幅に超えて全員が自ら手を挙げ、1時間30分以上延長。「自分たちで自分たちにマイナスのタグをつけていた」という声が、参加者自身から上がりました。


アドネス株式会社 / 業務委託・最年少で参画
参画時、プロダクト開発に必要な情報が社内にほぼありませんでした。ヒアリングをかき集めて本質的な目的を設定し、要件定義を一人で構築してシステム開発を主導。コミュニケーションシステムと顧客データベースの設計・実装も担当しています。
こだわったのはUI/UX。ユーザーがアクションを起こすと、周りからも見える形でリアクションが返る設計にしました。バイブコーディングを独学して作ったこのシステムは、他部署でも採用されています。

ケースコンペ(2025.11)と、hanabviのWeb制作(2025.12)。
経営陣直下での医療DX。そして、ずっと考えてきた問いを自分の事業にした年。

個人事業主 / 設計・実装
個人事業主としてWeb制作の受託を開始しました。担当した案件のひとつが、自身の出身である調布市立第六中学校のサッカー部後援会の公式サイトです。不登校から立て直して野球部をやり切った、あの中学から、仕事の依頼が来ました。
制作したサイトを見るCotravel株式会社 / 企画・運営
フィリピン・シンガポール・インド・インドネシア各国のピッチ大会で優勝した学生たちを、東京に迎えるツアーを企画・運営しました。

株式会社TENET / 医療DX(オンライン診療)・CRM
元ベネッセ役員を含む経営陣の直下で、継続率・ブランド信頼・市場調査を担当。正社員待遇・月30万・週5のフルコミットでした。
データも資料もない状態から社内全員へのヒアリングで始め、3,000〜6,000人規模のアンケートを計3回、設計から実施まで一人で担当。N=1インタビューで定性を掴み、外部クリエイターと20本のコンテンツを制作しました。

代表 / ワークショップ・企業研修・ボードゲーム開発
扱っているのは情緒的孤独—— 一人ではないのに分かってもらえない、という感覚の解消です。体験が共感を生み、共感が配慮を生み、配慮が孤独をなくす。
対象は若者の孤独・生きづらさ全般(発達障害・ヤングケアラー・受動的不登校・非行少年)。思想の核は「当事者を変えるのではなく、関係と社会の側に学びをつくる」。名前は「ご自由に」と、世界でいちばん孤独と呼ばれた52ヘルツのクジラから取りました。

日本代表青年として選抜 / 団代表
テーマは「地域におけるつながりづくり」。7月18日に、団の代表として大臣の前で決意表明を行いました。派遣は10月11日〜20日です。


学生社会起業家アクセラレーションプログラム「ゼロイチ」 / 4期生
ゼロイチ実行委員会(経済産業省・株式会社ボーダレス・ジャパン)主催のプログラムです。
テーマは若者の孤独 / 発達特性を持つ若者の孤独。本気で社会起業を目指す学生たちと、この課題に今まで以上の熱量で向き合います。

Philosophy
どんな場所でも活き活きと自分を幸せにする力。
一緒にいて楽しい、居るだけで幸せを与える。人間的な強さ、自分らしく生きる強さはいつだってしんどさが伴う。そこにどんな姿勢で向き合うかが深みを作る。
Records
撮ってきた写真をそのまま並べています。撮影者も時期も画質もばらばらですが、同じトーンに揃えてあります。気になるものにカーソルを合わせると、元の色に戻ります。












Philosophy
持っているもののありがたさを忘れずに、すべての前提を手放す。
自由に、フラットに世の中と向き合う。
Now
2026年8月時点。学生をやりながら、この3つを同時に進めています。
01
代表
互いの共感で、孤独のない世界へ。ワークショップ(大学講義・高校探究・福祉現場)、企業研修(D&I・チームビルディング)、ボードゲームの3事業。活動分野は障がい福祉/不登校カウンセリング/ロールモデル事業/統計/システム設計/経理。
02
製品化準備中
臨床心理士の監修を受け、社会モデル+相互依存モデルへ設計転換済み。制約と固有能力をワンセットで扱う構造。精神科医にも監修を依頼中で、2026年夏の完成を目指しています。
クラウドファンディング「若者おうえん基金」(首都圏若者サポートネットワーク運営)の返礼品に採用されました。まだ完成していない開発中のプロダクトに、すでに2件の支援が入っています。発送は2027年6月の予定です。
03
団代表 / 2026年10月
内閣府 国際社会青年育成事業の派遣団に、日本代表青年として選抜。テーマは「地域におけるつながりづくり」。10月11日〜20日の派遣に向けて準備中です。
How I Work
CliftonStrengths 34、VIA-IS、他者からの評価、そして実際の実績。複数のソースが同じ場所に収束したものだけを、強みとして書いています。
戦略性 × 視点の知恵 × 原点思考
課題の根っこを言葉にして、目的から逆算した構造に落とします。答えのない問いを言語化して、人が動ける仕組みに変えるのが一番得意なことです。
EvidenceRA三鷹寮での課題定義から場の設計へ。TENETで情報ゼロから要件定義を一人で構築。
個別化 × 社会的知性 × 優しさ
一人ひとりのユニークな資質・才能・不安を無意識に探って、一番いいところを引き出します。褒め方はタイミング・声のトーン・間の取り方まで体系的に研究しました。
EvidenceRAで60名と1on1。「褒めはコスパ最高のGIVE」と気づいてから、それが飛び交う組織づくりを続けています。
着想 × 創造性 × 好奇心
新しいやり方を生みます。従来の方法にそのまま満足しません。必要なら知らない技術もゼロから学んで作ります。
Evidenceツアー・イベント・ワークショップなど、目的ベースの独自企画。バイブコーディングを独学してシステム構築。キッチンカーを2日で実行。
適応性 × アレンジ
想定外・危機・方針変更がある環境でこそ力が出ます。計画通りに進まない現場のほうが、動きやすいタイプです。
Evidence理系特化の環境から、いきなり私立文系の中でビジネスに挑んだ。方針が刻々と変わる経営陣直下でも動き続けた。
未来志向 × 希望 × 信念
まだない状態を鮮やかに描いて、人に伝えます。ビジョンを言葉にして、そこに人を巻き込むところまでが仕事だと思っています。
EvidenceGojiyuni52のビジョン言語化と立ち上げ。直感でEMCを選び、進んだ道を正解にしてきた。
美と卓越性の鑑賞(VIA 1位) × 感謝
あらゆる領域の美しさ・卓越性に気づいて、それをそのままエネルギーにします。良いものを見た時の衝撃が、そのまま次の行動の燃料になります。
EvidenceUI/UXへのこだわりが他部署展開につながった。「論理的であるだけでなく人の感情にもつながるデザイン」という評価。
着想 / 未来志向 / 個別化 / 戦略性 / 適応性
2026年5月受検。上位10資質のうち6つが「戦略的思考力」ドメイン。美と卓越性の鑑賞 / 創造性 / 感謝 / 好奇心 / 優しさと寛大さ
「優れるよりも異なるが得意」「福祉系・人生相談系が向いている」——周囲からの評価。Contact
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